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いいこと探検家の人生冒険ポジティブ日記

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第7章 人口爆発と貧困



第7章 人口爆発と貧困




このテーマは以前にも書いていますが、このシリーズの
つながりをスムーズにするため、再掲することにしました。

1日3本のうち2本が再掲になりますが、新しい読者の方々
対象ということで、ご容赦くださいね。





◆人口爆発したのは貧しいからってホント?



この100年で地球の人口が4倍になり、現在ほぼ65億人に
達しています。

ただし、現在増えているのは、東南アジアやアフリカなどの
途上国です。


では、なぜ先進国では人口が増えていないのに、途上国で
人口爆発が起こるのでしょうか?


この質問に対して、多くの人は「貧しいから人口爆発が起こる」
と答えます。

「貧しいと教育が受けられなくて、避妊の方法も教えること
ができないから」

というのが大方の意見です。


貧しいことと避妊の方法を知らないのとは、どう結びつく
のでしょうか?


貧しいから人口爆発が起こるのであれば、アメリカインディ
アンやアボリジニなど、先住民族と呼ばれる人たちがなぜ
減っているのでしょうか?


ヨーロッパは産業革命以来5倍、アメリカは200年で10倍に、
日本は100年で4倍も人口が増えていますが、これらの国は
貧しいから人口爆発したのでしょうか?


このように次から次に疑問が湧いてきます。


よく考えてみると、「先進国と貿易を始めると人口爆発が起
こり、先進国との貿易を避ける(拒否する)と人口が減って
いる」ことに気づきます。

実は、アフリカやアジアの国々は昔は豊かだったのです。


いわゆる「伝統的焼畑農業」や自然の中に生きている植物や
動物の命をいただいて、何千年も生活していました。

つまり自給自足の生活をしていたのです。


私たちは、お金がないのを貧しいと思っていますが、お金
がいらない世界では、お札はタダの紙切れです。

硬貨なんてペンダントの役も果たせません。


ところが、自給自足しているところに先進国の人間が入って
きて、貿易が始まると豊かさが失われる?

・・・・貧しくなる?

・・・・どうしてでしょうか?




◆人口爆発と貧困のシナリオ



その理由を換金作物で考えてみましょう。

このテーマは受け取り方によっては、少々ハードです。

善悪をひとまず横に置いて、読んでみてくださいね。




換金作物というのは、コーヒーやゴムのように、自分たちが
食べるためではなく、輸出して現金を得るために作る作物の
ことです。



さて、「人口爆発と貧困のシナリオ」については、いくつか
のパターンが見られますが、ここではコーヒーを例にとって
見てみましょう。




1.自給自足社会と先進国との間で貿易が始まる



ずっと以前から人口は増えも減りもしない、自給自足をして
いる村があります。

そこでは、お祭りや儀式のためにコーヒーを少しだけ栽培
しています。


あるとき、コーヒーで大儲けしようと先進国の人間(以下、
先進国)がやってきて、「あなたの村と貿易したい」と申し
出ます。


貨幣経済でない社会では、お金はただの紙切れなので、村長
は貿易を断ります。

しかし、「お金があれば病気の子どもを救う薬とたくさんの
食糧が手に入る」と説得され、村長は先進国との貿易に同意
します。

このときから自給自足経済が、貨幣経済に変わるのです。



2.村の死亡率が低下し、人口が増える



貿易を始めると、薬や食糧のお陰で村の死亡率が低下し、
人口が増えます。

村人は豊かになったと喜びます。

そこにふたたび先進国がやってきて、「人も増えたし、そろ
そろ薬も食糧も不足してきただろう。コーヒー畑を広げたら、
もっとたくさんのコーヒーが採れるよ」と提案します。

しかし、そうすると自給自足ができなくなるので、村長は
断わります。


そこで先進国は、「農地の半分をコーヒー畑にしてコーヒー
を売ってくれれば、いまの2倍の薬と食糧が買えるよ」と
アドバイスし、村長はふたたび同意することになります。

その結果、村の死亡率が大幅に下がり、人口が急増します。



3.コーヒーへの依存がますます高くなる



何年かたつと、村の人口が増えすぎて農作物が足らなくなっ
てきます。

しかし、このときすでに農地の半分がコーヒー畑に変わって
いて、これ以上農地を増やすことはできなくなっています。


このとき先進国は、「すべての農地をコーヒー畑に変えたら、
ここでできたコーヒーをすべて買い取ることを約束しよう。
そうすればさらに2倍の薬と食糧が手に入る」と提案します。


村長は、これが

「この土地を悪魔に売り渡してはならない。この掟を破ると
この村に災厄が降りかかる」

という言い伝えに背くことだということは知っています。

しかし、先進国が時折見せつける、恐ろしい武器の威力には
とうてい逆らうことはできずに、しぶしぶ同意するのです。



4.人手が必要になり人口が爆発する(自給自足の崩壊)



すべての農地がコーヒー畑に変わり、自給自足体制が完全に
崩壊します。

また、広大なコーヒー畑を維持するには、特に力仕事が多い
ので、たくさんの男手が必要です。

そこで、生めや増やせやとベビーブームが訪れます。

幸い、コーヒーがどんどん売れるので、食糧を買うお金は
十分にあります。


気がつくと、村の人口がはじめの10倍にふくらんでいます。

それでも、みんなが金銭的に豊かになったと喜びます。


ところが、同じ土地で同じ作物ばかり栽培し続けると、特定
の成分が土壌から失われて作物の品質が低下します。

これを連作障害といい、やがて土が死ぬのです。


このままでは、先進国との取り引きができなくなりそうです。



5.化学肥料と農薬の使いすぎで土地がやせてくる



先進国は、

「化学肥料と農薬を買わないか。これをコーヒー畑にまけば
土は生き返る」

と提案します。


化学肥料と農薬のお陰で、土が生き返り、コーヒーの収穫量
が元に戻ります。


ところがある年、コーヒーの収穫量が突然激減します。

原因は、コーヒーの病気です。

化学肥料をまくことで生態系のバランスが崩れ、虫が取り
ついたのです。


DDTという農薬を先進国から購入して散布したら、嬉しい
ことに病気が消えました。


小躍りしたのもつかの間・・・・


すぐに別の虫が取りつき、もはやDDTではまったく効果
がありません。

BHCやホリドールにかえてみても、モグラたたきみたい
で、キリがありません。

これではコーヒーをたくさん売っても、化学肥料や農薬を
買えばほとんどお金が残りません。

裕福でにぎやかだった村が、少しずつ貧しくなっていきます。




6.階級が生まれ、難民が続出する



先進国は、

「小さな畑の寄せ集めは効率が悪いので、まとめてひとつの
大きな畑にすると効率が上がりますよ。どうですか、あなた
がみんなを説得してまとめてみては?・・・・大丈夫ですよ、何か
あったら私たちが助けますから」

と、村の中で才覚のある者をそそのかします。

こうして地主と小作人の関係が生まれ、階級制度が誕生します。


地主は自分の才覚と先進国の助けを借りて、次第に力とお金を
蓄え、小作人を安い小作料で働かせるようになります。

そうしておいて、先進国は地主に

「トラクターとかブルドーザーという大型機械を使えば、小作料
を払わなくてもすむよ。この機械の値段はすごく高いけど、人手
が省けるからすぐに元がとれるよ」

とそそのかします。


こうして人手が余り、生活に困った人々が難民となり、都市部や
隣国に流れ込むようになります。

都市部に流れ込んだ元小作人は、生活のために職を探すが見つか
らず、やがてスラム街が誕生します。


そして今度は街を追われ、ふたたび農村や山村に入り込み、
森林破壊のひとつの原因となる「無計画・無秩序な焼畑農業」が
行われることになるのです。




7.先進国に対する借金が膨らんでいく



一方、先進国にそそのかされた地主も、とてつもなく高価な
機械を買ったものだから、莫大な借金を抱えることになります。

しかも化学肥料や農薬をふんだんに使った土地には、これ
以上コーヒーを作る余力がなく、借金の金利も払えません。

しかし、奇蹟を信じてどんどん高価な機械を導入します。


機械を高く買って、コーヒーを安く売るので借金がますます
膨らんでいくのです。




8.土地が完全に崩壊し、先進国との取り引きが停止



そのうち完全に土がダメになり、もはや何をしてもコーヒー
は育たなくなります。

先進国は取引停止を通告し、去っていきます。


後に残るのは、生命力を失い荒れ果てた土地と、爆発的に
増えた人口、そして莫大な借金です。




9.武力衝突が始まり、世界のマスコミが注目する



先進国は、立ち去るときに

「このままでは小作人の怒りが君たちに向けられるだろう。
身を守るための武器を私たちから買わないか」

と地主に警告します。


同時に先進国は、

「このまま地主の言いなりになって、みすみす飢え死にする
のを待つのかい。いまこそ力を合わせて、立ち上がるときで
はないかな。そのために必要な武器を私たちから買わないか」

と助言します。


こうして階級間や部族間で、武力衝突や政治紛争(内戦)が
始まるのです。


ここまで来たとき、世界のマスコミがようやく注目し、内戦
の報道を始めます。


そして世界の人々が「貧しくて人口爆発を起こした結果、
内戦が始まった」と思いこむのです。



以上が、「先進国と貿易を始めた自給自足の村が人口爆発し、
やがて貧しくなる」というシナリオです。


もちろん、それぞれの村、それぞれの国で事情が異なります
が、この例は、人口爆発と貧困に至るひとつのモデルを表し
ています。


先進国と接触することにより自給自足が崩れた社会は、人口
爆発を起こし、多額の借金を抱え、やがて貧困から武力紛争
の道をたどります。


人口爆発を起こした国は、ほとんどこのルートをたどって
います。


ソマリアとエチオピアはコーヒー、インドはコショウ・綿・
紅茶、ブラジルはコーヒー、ゴム、トロピカルフルーツが
原因で一時的に豊かになり、やがて人口爆発と貧困の問題
を引き起こしました。


一般に「貧しいから人口爆発を起こす」と言われますが、
実は「貧しさは、人口爆発の結果として起こされる」もの
なのです。



◆人口爆発と貧困の原因は?



貧しさは人口爆発の結果ですが、「人口爆発のきっかけは、
先進国がコーヒーなどの換金作物でお金儲けをしたかった
から」です。


先進国の経済では、安く買って高く売ることで儲かる仕組み
になっています。


そこで先進国が目を付けたのが、途上国です。

途上国の物価や人件費は先進国の100分の1です。

だから、先進国は途上国から農産物や資源を安く買えます。

逆に言えば、化学肥料や機械を途上国に高く売ることができ
ます。 

ほっておいてもどんどん裕福になるのです。


このような事業をする人を先進国では、「成功者」とか「辣腕
実業家」と言って、褒め称えます。


一方途上国は、先進国に農産物や資源を安く売って、化学
肥料や機械を高く買うからますます貧しくなり、借金も増
えます。

借金を返すために、森林資源などを伐採し、投げ売りを始め
ます。

こうしてどんどん悪循環に入ってしまうのです。



◆自給自足を見直そう



私たちが「コーヒーなんていらない」と言って、誰も買う人
がいなくなるとどうなるでしょうか?


お店の人がコーヒーを問屋さんから買わなくなる

→問屋さんも商社から買わなくなる

→商社も途上国から買わなくなる

→途上国が貧しくなる・・・・?


なにか変ですね・・・・。


やっぱり私たちは、コーヒーを買った方がいいのでしょうか?


先進国が途上国から少しのコーヒーを高く買って、コーヒー
を飲みたい人にもっと高く売れば、こんなことにはならない
かも知れません。

しかし、先進国の人間はいずれは「もっと安く、もっとたく
さん」と言い出すに違いありません。

この「もっと、もっと」という意識がなくならない限り人口
爆発と貧困は続くでしょう。


しかし、すでに多くの地域で農地のすべてがコーヒー畑に
なって、化学肥料の使いすぎで土がダメになってしまって
います。

いまさら農業なんてできません。


では、どうすればいいでしょうか?


とりあえずは、次の2つのことを考えてみたらどうでしょうか。


ひとつは、

「先進国は、いまでも自給自足を続けているところからは、
いくらおいしくて儲かりそうなものが見つかっても買わない。
もし買うなら、自給自足の範囲内に制限する」

ということ。

もうひとつは、

「土が死んでしまって農業ができないところには、その国や
地域が自給自足できるようになるまで徹底的に援助する。
ただしお金の援助だとお金持ちの手に渡るだけだから、植林
や土づくりを全力で援助する」

ということです。




◆フェアトレードとは?



最近話題の「フェアトレード」について、コーヒーを例に
挙げて見てみましょう。


フェアトレードとは、簡単に言えば

「貧しい生活を強いられているコーヒーや紅茶の生産農家の
人たちが、ちゃんと生活しながら農業が続けられるように
考えて、農作物を適切な値段で買うこと」

です。


貧しい農家は、安すぎる単価を補うために作物をたくさん
作りたいと考えます。

しかし、そのために高価な機械や農薬が必要になり、これで
はいくらお金があっても足りません。

だから私たち消費する側が、現地の人たちが一定の生活がで
きるように協力する必要があります。


実は、そのための仕組みが「フェアトレード」なのです。

英語では文字通り、

Fair(フェア=公正な)Trade(トレード=貿易)。


具体的には、「企業が公正な価格で取引をして、生産者に
きちんと代金が渡るようにすること、また技術援助(農業の
技術を教えてあげたり発展を助けること)したり、環境に配慮
して育てられた作物を優先的に購入したりして、長い目で
見て農業や取引が続けられるようにする仕組み」です。


フェアトレード・コーヒーを買うと、農家の人たちの生活を
少しでも助けることができるし、環境保全にも貢献できる
わけです。


農家の人も代金を多くもらうだけではなく、それに見合った
品質の高い製品を環境を守りながら作る約束をします。

そのために、手間をかけて作られた有機栽培の農作物など
が、フェアトレード製品に多いのです。


フェアトレード商品には、コーヒー以外にもチョコレートや
紅茶などがあります。

皆さんも、少し割高でもフェアトレード商品を探してみては
いかがでしょうか。




◆天国と地獄の食事



私たちは、自分の家族か友人くらいまでなら、彼ら・彼女ら
の痛みに共感することができます。

しかし、「途上国の人々の痛みを自分の痛みとして感じる」
人は極めて少ないようです。


1日に数万人の子供たちが餓死している実態の中で、

「彼ら・彼女らはそれを選んで生まれてきた」

とか

「問題は自分の心の反映であり、実際には問題などないんだ」

と悟ったフリなど、私にはとてもできません。


もしそれを悟りというなら、私は悟る氣などさらさらありません。

・・・・・・あくまでも私はですよ。

・・・・・・念のため。


私は、現実世界に生きている人間です。


第一、現実世界と切り離された「精神世界」など、存在できる
ハズはありません。

現実世界と精神世界は、一体なのだと思います。


実際に、魂の次元では「選んで生まれてきた」のでしょう。

しかし、肉体の次元では「痛いものは痛い」のです。



私はこれからも、現実の世界の中で生きていくつもりです。



要は、「相手のことを自分のこととして感じられるかどうか」
ということです。


「すべてはつながっている」と言うのなら、少なくとも餓死
寸前の人の思いを感じられるはずです。

その人は自分自身でもあるのですから。


このことを考えさせられる「天国と地獄の食事」というお話し
があります。


前にも書きましたが、改めて概要をご紹介しましょう。



【天国と地獄の食事】

           

<地獄>という名札の出ている部屋の中。

テ-ブルにはご馳走が一杯。

みんな長い使いにくい箸を持っています。

長い箸を持った人々はそれを振り回し、なかなか口に入れら
れなくて、皆いらいら焦り、怒っています。       

                  
お隣りの部屋では、同じようにテ-ブル一杯のご馳走と長い
使いにくい箸。

なぜか、人々はその箸を使ってニコニコ食べています。

よく見ると自分で自分の口に入れているのではなく、相手の
口にと互いに入れ合っているのです。

だから上手に食べられるし、そして互いに喜び、感謝し合っ
ているのです。

部屋の入口には<天国>という名札がついていました。




有名なお話しなので、ご存知の方も多いでしょう。


私は、このお話しをダスキン創業者の故「鈴木清一」前会長
から教わりました。

涙が出るほど感動したのを覚えています。




さて、皆さんのお箸の長さはどのくらいでしょうか?

そのお箸は、どこまで届くでしょうか?


家族までですか?

友人たちまでですか?

地域の人までですか?

アジアまでですか?

アフリカまでですか?

それとも、宇宙の果てまでですか?


えらそうなことを聞いていますが、私は「アフリカまで届く
箸を持っている」とはとても言えません。

持っているときもありますが、つい短いお箸に持ち替えて
しまうのです。


共感範囲を広げていくことで、少しずつ長いお箸がもてる
ようになりたいと思っています。




◆まず日本の自立を




人間がそして地球が生きていくための絶対条件は、「自給
自足できること」です。

この観点に立てば、食糧自給率が30%足らずの日本はどう
なるのでしょうか。

70%を輸入に頼っている、というのはどう考えても異常
です。

食糧だけではなく、資源やエネルギーも同様です。


日本は、豊かに見えるだけで、本当は世界一貧しいのかも
知れません。



豊かそうに見えるこの日本で、心の飢えはないでしょうか。
誰からも必要とされず、誰からも愛されていないという心の
貧しさ。
物質的な貧しさと比べ、心の貧しさは深刻です。
心の貧しさこそ、ひと切れのパンの飢えよりも、
もっともっと貧しいことだと思います。
日本のみなさん、豊かさの中で貧しさを忘れないでください。
                           

これは、故マザー・テレサ女史が1981年に来日された際、
東京の山谷地区と大阪の愛隣地区を訪れた際に語られた
言葉です。



私がショックだったのは、酔っぱらった中年の男の人が
道に倒れているのに、誰も手をさしのべる人がいなかった
ことです。
今朝、私は、この豊かな国で孤独な人を見ました。
この豊かな国の、大きな心の貧困を見ました。



静かな口調で始まった彼女の声が、次第に大きく、厳しい
語気に変わっていったそうです。

よほどショックだったのでしょう。


もはやこれ以上、語るまでもないでしょう。


私たちが真っ先に考えるべきことは、

「途上国の自立を援助することではなく、この日本を早く
自立させること」

ではないでしょうか。

そう考えると、先進国とか途上国とかいう言葉自体がナンセ
ンスであることが分かります。


人口爆発と貧困の問題を解決するカギは、この日本つまり
私たちにあるのです。


これからは日本の時代だ!


これを聞いて、「日本民族が優れているからだ」と自惚れては
いけません。

「日本には大きな責任と使命があるんだ」という、「叱咤激励」
の意味に解する謙虚さが必要なのではないでしょうか。




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